2025年の４月7日から４月9日までの間、学校も終わり、仕事も辞めて今まで2年間勉強と仕事ばかりだったので、2人で休暇をかねてケアンズに行ってきました。
４月は、シドニーは少し寒くなってくる頃でしたが、ケアンズはまだ暖かく半袖半ズボンで過ごせました。
１日目
ケアンズに到着するとシティーまではウーバーを頼み、シティーにあるホテルまで向かいました。バスやトレインまでは距離があり、そこまでつくのにも時間が掛かりそうでした。
シティーにあるホテルに到着し、荷物を置きすぐに夕食を探しに行きました。私たちが言ったところはHello Harry Cairns！ハンバーガーを食べました。
2人で50-60ドルくらいで食べることができました。自分はfat bastard を食べました。ジャンキーで美味しかったです。
今回2人で泊まった宿は、Booking.comで予約しました。Coral Tree Innというホテルで見た中で一番安かったところですが、意外と綺麗でした。そのには、プールもあり、部屋の中にはシャワーとトイレがありコンセントもあり、特に不便なことはなかったです。
２日目
2日目は、グレートバリアリーフでスキューバダイビングをしました。今回、私たちはDivers Denというダイビング会社を利用しました。オンラインで申し込みをしました。私たちはオープンダイバーの資格を持っていたのでCertified Divers で申し込みをしました。私たちは2年ぶりということもあってDive Guidesもつけてもいう仕込みしました。
朝8時に集合して船に乗り、申し込みダイバーの確認をしながら船のルールを説明してくれました。港からグレートバリアリーフまでおよそ1時間半ほどかかりました。その日は風も強く海が荒れていたので船も大きく揺れました。
※念のために酔い止めの薬を持っていくことをお勧めします。
ダイビングの際は、5人1グループほどに分けられ1人のインストラクターがついてみんなを誘導したり、残圧チェックやトラブルの解決をしていました。船に1人カメラマンがいて、その日の海の状態を綺麗にとってくれ、みんな20枚ほど「ニモ」と一緒に写真をとってくれました。その写真は、ダイビング後に販売していました。
ダイビング機材もレンタルでウエットスーツもレンタルできました。なので、水着、着替え、タオルだけ持って行けば潜ることができました。
1回もぐった後に、みんなでランチを食べました。ビュッフェ形式で好きなものを好きなだけとって船の中や外で食事することができました。その後、場所を少し移動して2回目のダイビングをしました。
2人で2回のダイビングで800ドルほど使い、写真も購入して900ドルくらいの費用がかかりましたが、1度は経験した方がいいと思いまいた。沖縄でも、ダイビングをしたことがありますが、サンゴの数やサンゴ礁の規模が桁違いで、数多くの種類の魚を見ることができました。
ダイビングの後は、Waterbar & Grill Steakhouseに行きました。予約なしで行ったにも関わらずすぐに席に案内してくれました。
ケアンズに行った際は、絶対に行った方がいいお店と言えるほど最高に美味しかったです。特に僕のお勧めはパンナコッタです。今まで食べたスイーツの中で一番美味しいと言えるほど美味しかったです。ぜひ、食べに行ってみてください。
３日目
３日目は、前日のダイビングの疲れもあり、16時ごろにはシドニーへ帰る予定でした。なので、朝カフェに行きました。Ranson Specialty Coffee に行きました。サイフォンでコーヒーを淹れていたのでそれを注文しました。
その後は、ケアンズアクアリウムに行きました。ケアンズという地域に生息している海洋生物やオーストラリアに生息している生き物を見ることができました。特にお勧めなのがケアンズ水族館ではウミガメの保護、治療をしており、別料金でウミガメの問題や取り組んでいる活動について知りことができました。
国や地域全体でウミガメを守っているプログラムがあり、上手く生き物と共存している社会だと感じました。日本でも、その取り組みはあるのでこれからもっと積極的に参加していこうと思いました。
その帰りのお昼は水族館の隣にあるレストランに行きました。飛行機がギリギリだったのであまり写真は撮り忘れたのですが、海鮮プレートを2人でシェアして食べました。美味しかったです。
まとめ
他にも、ケアンズの魅力はもっとあります。今回は、レンタカーもなしで旅行していたのであまり遠くまでいくことができなかったです。他にお勧めはキュランダに行くのもお勧めです。もし、もっとケアンズを楽しみたい方はレンタカーを借りるのをお勧めします。今回、バスも電車も一度も乗る機会がなかったです。もし、もっと休暇が取れるのであれば、4泊5日だともっと全体的に楽しめるかなと思います。
