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バリスタになることを決めた理由は?

僕は、今オーストラリアでバリスタとして働いています。日本で約2年間働いており、ここにきて語学留学中にホリデー期間を入れて8ヶ月働いていました。なぜ僕が、バリスタになったのかを紹介します。今、「進路で迷っている人」、「やりたいことがない人」の助けになればと思っています。

目次

バリスタになろうと思ったきっかけ

バリスタになろうと思ったのは、僕が大学4年生の就活時期でした。居酒屋でアルバイトをしていたこともあり、

  • お客様の笑顔を直接みたい
  • いろんな人と話したい
  • 日常の中で幸せを作りたい

みたいなことが好きでした。そこで、どんな職業が当てはまるのかを調べているうちにバリスタという職業を見つけました。コーヒーは割と好きだったので、もっと具体的にバリスタの歴史や仕事内容なども調べたり、カフェに行ってみたりしているうちのバリスタという職業に憧れました。

コーヒーは、たまに飲む程度でしたが、バリスタになると決めてからはめっちゃ好きになりました。今では、半分中毒気味に飲んでます。

バリスタとして働いてみて

僕は、約3年間バリスタとして働いています。今までを振り返ってみて、やりたいと思っていたことができていました。今まで、いろんな人と出会い、たくさんの人から美味しいと言っていただけたり、ラテアートで喜んでもらったりと今でも覚えています。

カフェにもよりますが、常連さんがいます。常連さんは、本当に友達のようにしゃべる事ができますし、いつも喜んでいただけました。バリスタとして、一番のやりがいです。

バリスタになってからは、コーヒー豆やドリンクの知識も増えて、抽出や器具にもこだわるようになりました。お家でも、コーヒーを入れるようになり新しい趣味も見つけました。

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この記事を書いた人

25歳でオーストラリアに飛び出した、現バリスタ・クッカリー学生。
英語、筋トレ、料理、ワイン、コーヒー、本からの学び…いろんなことを吸収して、いつか自分の店を持つために毎日挑戦中。
海外で自分らしく生きる道、知識を実行に変える日々を記録&発信しています。
『夢を語る人だけじゃなく、動く人」を増やしたい。

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